アメリカ原子力潜水艦に沈められた「えひめ丸」の石像がありました
数年前にアメリカの原子力潜水艦に沈められた愛媛県の海洋練習船「えひめ丸」の石像が桜川市で開かれていた石まつりに参加した業者さんのテントに展示されていました。
業者の方はえひめ丸の歌碑を作り、亡くなった先生と生徒の供養のために製作を依頼されましたとのことで、現地には同じものがすでに置かれているそうです。
ここにあるのは、愛媛県まで届けるにあたり、もしもの事を考えて作られたもう一隻なそうです。
亡くなった生徒や先生は県とアメリカ軍隊を訴える立場にありましたが、アメリカ軍を擁護する弁護士に依頼を行った利益相反の内容でえひめ丸事件は本になっています。
軍隊と政治の関わりが垣間見られる作品で、執筆された皆さんの努力(ともすればうずめられてしまうような事件)が本来海洋練習船としては問題となるであろう船の構造への示唆も含めて書かれた内容となっていたものを思い出しました。
軍の命令で無理な勤務を行った当時の原子力潜水艦のワドル館長は、軍や国(米国、日本共)の圧力の中でも来日され、事故の犠牲になった方々へ花束を捧げました。
軍事大国を支えるために著名な民間人を演習に参加させ、スリルある内容の練習によって軍の予算や、募金を募る原子力潜水艦操縦だったことも明らかにされているものでした。戦争のない平和な海であってほしいものです。
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