確定申告の準備は進んでますか
申告に向けての準備をそろそろ始める時期となりました。
消費税の制度が変わり、1000万円以上の売上業者も課税業者となり、昨年の申告から納税が始まりました。
昨年はじめて消費税の納税をされた方の多くが「今年は保険を解約して払えたけど来年はどうしよう」「分割にしてもらったけどまだ払い終わってないいよ」など第2事業税ともいえる税金は中小業者にとっては売上利益から出さなければならない状況で商売を圧迫されています。
輸出関連の大企業は戻り税(還付金)があります。これは「輸出戻し税」と呼ばれ、国内で売られた商品には消費税が課税されますが、輸出品には課税されません。 このため商品を輸出した事業者にはその商品の製造または仕入れで払った分の消費税相当分を税務署が還付(お金を戻す)する仕組みになっています。税務署によってはこの還付金の支払で赤字となるところもあるほどの金額が大企業には戻ります。
大手業者の経済界から「消費税をもっと上げろ」の声がでるのはこうした戻り税の金額が大きくなるからです。
庶民には重く、大企業には優遇の税制は生活費非課税の税金制度の原則からはずれていると思いませんか。
確定申告が近くなるとまた税金で頭痛くなってきますが、記帳をしっかりやって頑張りましょう。
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